6月サロン

月・火曜日講座(午前)

日 程:15日(月)・23日(火)・29日(月)

時 間:9時半~11時半(1回目)

     9時半~12時(2.3回目)

会 場:ひとまち交流館・会議室2

担 当:上平 知子

サポーター:鎌田 美智子


1回目(平成27年6月15日(月))

 

蒸し暑い毎日が続くなか、下京区のひとまち交流館・京都で、6月のスマホサロンがスタートしました。

 

参加者の皆さんの構成は、男性5名、女性9名。男性がたくさんいらっしゃることは、少し新鮮な感じがいたしました。

まずは、全員が自己紹介。7割くらいの方がスマートフォンやタブレットをお持ちで、残り3割がフィーチャーフォンをお持ちの方でした。

まずは、電源の入れ方から勉強が始まります。

電源が入ったら、ホーム画面を出すために画面をスワイプします。

「氷の上を滑っているかのようにして、指を画面上で滑らせてくださいね。」

 

次は画面を左右させる練習。そして画面上でタップ(タッチ)する練習。

長押しをしすぎて、思いもよらない画面に変わり困っている人を発見(◎o◎)/!

「スマホを持っていてもあまり使いこなせていないんですよね」

スマホ操作が見につくゲームも初体験!「パンケーキタワー」です。

焼きあがったパンケーキを積み上げていく、という単純なゲームですが、なかなか積み上がりません(*_*)

過去の講座などでは49枚を積み上げた方もいらっしゃるとか(す、すごい(^^))

画面上で指を動かし、スマホを操作する際の指の感触や、そのコツを、自分で感覚でつかむことが目的のゲームです。

次は文字の入力方法の勉強です。

「フリック入力」は、皆さんの様子を見ていると、なかなか大変そうです(ー_ー)!!

大きな文字や小さな文字、スペースの入れ方、濁音、促音、削除の仕方など

悪戦苦闘しながら、参加者の皆さんは頑張っておられました。

「い・・・・・ち・・・・・ろ・・・・・う・・・あぁ、ようやくできた(=_=)」

「漢字変換をしたら難しい漢字が出てきいへんのやけど、どうやったらええんや?」

 

フリック入力の次は「音声入力」です。

「何や~こんな簡単なものがあるんや~」フリック入力で苦しんだ皆さんの声が聞こえてくるようです。

「金閣寺!」「平安神宮!」「京都駅!」スマホに向かって、ゆっくりはっきり話すと、地図が出てきました。

「おおっ、これイイね\(^o^)/!」

 

音声入力でインターネット検索を楽しんだ後は、YouTubeで色々な映像を楽しみ、テレビ映像や歌手が歌っている姿を視聴しました。

「へえ~こんな映像がスマホで見られるんやね~。知らんかったわ~!!」

2回目(平成27年6月23日(火))

 

2回目のみ、火曜日の講座です。

「昨日の月曜日に間違って来てませんかー?大丈夫でしたか?」

「大丈夫でーす」笑い声とうなずいた参加者の皆さんの元気な顔を

確かめて、2回目の講座がスタートしました。

 

2回目の自己紹介は「私の趣味」

好奇心旺盛の皆さんは趣味がいっぱいです!

「とにかく、新しい事に取り組みたいんです。勉強したいんです。」その姿勢、素敵です(*^^)v

いよいよ今日の勉強の楽しみ「カメラ」です。

参加者の皆さんの机の前には、講師が持って来た手芸品やポストカード、マスコットなどが置いてあります。

「皆さんの前に置いてあるものを撮ってみましょう!」

まずは、普通に撮影してみます。

「カシャカシャカシャ・・・・・」連写モードになっている人は一気に何十枚と撮れていきます。

「シャッターボタンに指を触れたままにしておいて!手を画面から放したら撮影されますよ。」

次は、もっと美しく撮りたい!「美肌モード」で自分撮りです。

美肌最高レベルの5に設定して撮影してみると、

「しわが無くなってる\(^o^)/!!」

「白くなったみたいでキレイやわー」

それぞれが撮影した写真をギャラリーで確認します。

「いつの間にこれだけ撮ってたんやろー。」


次は、2枚の写真を1枚の写真に加工する「PhotoShake」をやってみました。

2枚の写真を選んだらスマホをシェイク、シェイク!(^^)!2枚の写真は1枚の加工した写真になりました。

加工した写真にフレームや吹き出し文字を入れ、保存したら完成です。

カメラの勉強の後は、「ワンセグ」と「ラジオ」です。

NHK(ネットラジオ)と民放ラジオ(ラジコ)を使ってみました。

「キレイに入るもんですねー。知らんかったわー。」

 

次は、色々なアプリの紹介です。

「京都新聞AR」では新聞にスマホをかざすと新聞の写真が動き出すのを体験していただきました。「うわーっ動いてる\(◎o◎)/!」

 

この他にも、シニアが日常生活でよく使うであろう、スマホの機能やアプリを紹介しました。「目覚まし」「電卓」「くっきり拡大(拡大鏡)」「おくすり手帳(薬)」「懐中電灯」など、シニアの生活の動き方を意識して考え特化したものを紹介しました。近頃は、スマホで血圧まで測れるようになったことも説明しました。今までいろんな道具を使って行ってきたものが、スマホ1台で補完できることを知ってほしかったからです。

 

趣味を大切にするシニアには、クックパッド(料理)、REALPIANO(楽器)、夜長のお楽しみとして、青空文庫(本を読む)、GYAO!(テレビ・映画などの映像)を紹介しました。

 

今回は、NTTdocomo関西支社や京都烏丸御池店の方4名が来てくださり、私たちの講座のサポートをしてくださいました。また、NTTdocomoの方から実際に説明を伺う時間もあり、実際に購入したいと思った時の来店方法や予約方法、アフターサービスなどについて教えていただきました。

3回目(平成27年6月29日(月))

 

いよいよ3回目。締めくくりの講座です。

3回目ともなると、講師も生徒さんも顔なじみになり、他愛のない会話でひとしきり盛り上がったり、別の所では生徒さん同士で話が弾んだりしています。

「新しい事に挑戦したい!」同じ志を持った人たちの会話は前向きで明るいですよヽ(^。^)


3回目の自己紹介コーナーは「来月7月からやろうと思っている事」

「この講座を受けてさっそくスマホを買ってみたいと思いました。」

「プチ断食です!」「タブレットも勉強してみたいと思っています。」など色々。

皆様にとって、賑わいのある豊かな夏になりますように(^_^)

さあ講義です。

最初に、前回説明ができなかったカメラ機能の動画を体験していただきました。


カメラの機能は、ただ人や風景を撮るだけではなくではありません。

生活の中で他にも活用法があると思えば、スマートフォンを所有したいという思いが高まります。


・自分が参加してみたいなあと思う、興味のあるイベントの日程などが書いた宣伝物を手書きでメモするのではなく、カメラにパシャッと撮っておくと、転記間違いも防げるし、イベント全体のこともよく分かります。


・テレビや電気製品の配線は、最初は業者さんがしてくれるけれど、いざという時は自分でしなくてはなりません。配線は苦手な人も多いでしょう。どんな風に配線されているのか、その部分を撮っておくと、いざという時焦らないし困りません。

・動画は、急にテレビ画像を撮影したい時、たまたまニュースに自分や知り合いが写ったなど、DVDやビデオをセットする時間がかかりますので、さっとテレビにスマホを向けると便利です。自分が楽しむ程度でご活用ください。


・業者さんが家庭にある機器の説明に来られた際、説明がよく分からない時はありませんか?そういう時は動画を撮影しておくと後で内容を確認できます。撮影される場合は相手方に了解を得てくださいね。


次の講義は「LINE」

QRコードを使ってお隣どうしでお友達登録から始まり、文字、表情が可愛いスタンプ、写真、無料通話など、体験いただきました。

LINEの良さは、

・同じ人とのやりとりの経過が、「トーク」で時系列でわかること。

・スタンプを使えば、文字プラス感情を上手く伝えることができること。

・電話が無料で使えること。

・グループ設定をすれば同じ画面上で複数人が会話のように相談できること。

「じゃあ送りますよー」「ああ来た来た!(^^)!」

「こんなスタンプがあるんやね」「なかなか面白いなあ」

「無料の電話てええな」「タブレットでもLINEは出来るの?」


まるで子どものようにはしゃぎ楽しむ生徒さんの横には、サポーターやNTTdocomo京都烏丸御池支店の皆さんが、しっかりフォローしてくださいます。

自分でLINEのアプリをダウンロードして使うまでが大変だとは思いますが、「何かできそう。やってみますわー。」生徒さんのこの言葉ににっこりしました(*^^*)

最後の講義は「マップ」

まずは現在地を表示してもらいます。「出来たかな(??)」

次に、目的地検索、目的地周辺の情報、スポットを調べ、ストリートビューを見ていただきました。

最後は経路検索。今回の生徒さんはスマホをお持ちの方が多く、この機能を詳しく知りたいという方がたくさんいらっしゃったので、ゆっくり説明しました。

確かに難しくややこしい機能かもしれないけれど、生徒さんがこれからスマホを買っていただく動機として、こういう便利な機能をきちんと説明しておかなければ、いくら講座を受講しても結局不完全燃焼になっては良くない、生徒さんが満足する講義をしたい、と思いました。


マップの後は、NTTdocomo京都烏丸御池店の方々の説明をじっくり聞き、すべての講義が終了しました。

アンケートを回収したところ、すべての方から「講座内容に満足した」との回答をいただきました。

「説明がわかりやすくスマホの良さがすごく良く分かった」

「スマホの色々な機能を教えてくれて良かった」

この講座を開催した意義は、この一言に尽きるのではないでしょうか?